KLP48が2期生13人発表! 日本人やカザフ加入で多国籍化

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マレーシアを拠点とするAKB48の海外姉妹グループ「KLP48」が、2期生メンバー13人を発表しました。日本人1人、カザフスタン人1人を含む多国籍な布陣が話題になっています。なぜ今、KLP48の新メンバーが注目されているのでしょうか。あなたも気になりませんか?

この記事の要点
  • KLP48が2期生13人を公式YouTubeで発表
  • 日本人メンバー「マシロ」、カザフスタン人「アイシャ」が加入
  • 1期生には日本人4人や香港出身メンバーも在籍
  • 年内にクアラルンプールで専用劇場が完成予定
目次

ニュース本編:KLP48が2期生13人をお披露目

KLP48は9月24日、グループ公式YouTubeチャンネルで行った生配信にて、オーディションで選出された2期生13人を発表しました。地元マレーシア出身が7人、インドネシア出身が4人、さらにカザフスタンから1人、日本から1人が加わることで、ますます多国籍な顔ぶれとなりました。

発表会では、1期生のヒラリー(16)とアマンダ(18)が司会を担当。新メンバーは特技披露や自己紹介を行い、それぞれの個性をアピールしました。

背景や人物情報:唯一の日本人「マシロ」

唯一の日本人2期生メンバー「マシロ」は、英語で「KLP48のピュアホワイトエンゼルは誰?」と問いかけ、「マシロ〜!」とコールする自己紹介を披露。さらに日本語でも「これから2期生頑張ります。よろしくお願いします」と挨拶し、観客に強い印象を残しました。

2期生の国籍一覧は以下の通りです。

  • マレーシア:イサベル、マイア、アリス、ジョー、タラ、シャリファ、シュウ
  • インドネシア:ハナ、シンディー、ディーバ、ケイ
  • カザフスタン:アイシャ
  • 日本:マシロ

関連する過去の出来事や比較

KLP48は2024年7月に活動を開始したグループで、発足時から日本人4人(行天優莉奈、黒須遥香、山根涼羽、甲斐心愛)が移籍メンバーとして参加しています。さらに香港出身のメンバーも在籍し、結成当初から多国籍性が特徴でした。今回の2期生加入により、その傾向はさらに強化されたといえます。

目撃談や具体的描写

生配信でのお披露目では、緊張しながらも笑顔を絶やさず自己紹介する姿や、個性的な特技を披露するシーンが印象的でした。特にマシロの英語と日本語を織り交ぜた挨拶は、グローバルな活動を意識させる瞬間でした。

芸能活動・仕事状況

現在、KLP48はAKB48楽曲を中心にステージを披露しており、年内にはオリジナル曲の制作も予定されています。さらにクアラルンプールに専用劇場が完成する計画も進行中で、地元ファンとの接点を増やす重要な拠点となるでしょう。

SNSの反応

発表直後からSNSでは「多国籍すぎて楽しみ!」「日本からまたメンバーが参加してうれしい」「カザフスタンからの加入は驚き」などの声が多く見られました。ファンは新メンバーの今後の活躍に期待を寄せています。

今後の展望

KLP48は多国籍メンバーを活かし、アジア全体での認知拡大を狙っています。劇場公演、オリジナル楽曲、国際イベント出演など、さらなる飛躍のチャンスが待っています。2期生の加入により、新しい風が吹き込みグループの成長に拍車がかかることは間違いありません。

FAQ

Q. 日本人2期生メンバーは誰ですか?
A. 日本人は「マシロ」で、自己紹介で英語と日本語を交えた挨拶を披露しました。

Q. KLP48の1期生には誰がいますか?
A. 行天優莉奈、黒須遥香、山根涼羽、甲斐心愛ら日本人4人に加え、香港出身のメンバーも在籍しています。

Q. 専用劇場はいつ完成予定ですか?
A. クアラルンプールに年内をめどに完成予定です。

まとめ

マレーシア発のKLP48が発表した2期生13人は、多国籍性をさらに際立たせる布陣となりました。日本人メンバー・マシロやカザフスタンからの加入など、国際的な広がりが注目を集めています。今後の専用劇場完成やオリジナル楽曲制作を経て、KLP48がどのように成長していくのか期待が高まります。

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